撮影：J君＜＜Mellow Tones 3rd Tour ＠宇都宮Obbligato ライブレポート（前半）＞＞
【悲報】ニャンコ、リハーサルでリタイヤ
リハを終えて出てきた森君の手には、
ゲージ（箱）に収容され運ばれるニャンコが……
いつもは開場からお客さんを出迎えていたが、
昨日のダメージが少なからず残っている模様。
— Bun (@aini_bun) 2015, 3月 9
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宇都宮Obbligatoは初めての会場でしたが、
（宇都宮自体初めてです……）
スタッフの方が明るく気さくな方で、
オススメドリンクを教えてくれたり、
音響の良い席を勧めたり、
お客さんと積極的に会話をしていて、
良い会場だなぁと思って見ていました。
開場後に宮川さんも現れて、
ドライバーを借りたりしていました。
（コンビニを回っても無かったそうです）
【速報】ニャンコ復活！！
戦力外通告を受けたと思われていたニャンコは、
スタッフさんに抱えられ、戦線復帰を果たす！
サイドテーブルに位置取ると、
「ニャーン」と一声鳴いて、昨日より活発に動き、
森君も一安心と言ったところ。
— Bun (@aini_bun) 2015, 3月 9
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定時を少し過ぎて照明が落ち、
今回は、最初から森君と宮川さん二人で登場しました。
森君は今日もグレーの渋い帽子が決まっています。
【スクープ】宮川さん、完全にデレる！！
いつもと同じように登場した宮川さんが、
すれ違い様、ニャンコを撫でる！！
宮川さんに何が有ったのか！？
ドラムセットにスタンバイしてからも、
ニャンコが気になる様子の宮川さん。
この後、
ニャンコにエサ（今はレアな単2電池）を与える為に、
ドライバーが必要となり、
それを宮川さんが手に入れてくれた、
と言う森君の発言から、
「コンビニ回って探して」いたドライバーは、
ニャンコの為だった事が発覚した。
宮川さん本人は、
「お店のスタッフの人が貸してくれた」
と謙遜している。
— Bun (@aini_bun) 2015, 3月 9
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まさか、ライブメモの一筆目が、
『完全にデレた！』になるとは！
この日のライブ中、曲間になって一息つくと、
必ず宮川さんはニャンコをチェックしていました。
宮川さんに何が有ったのでしょうか！？
教えて欲しいです（笑）
そして、ニャンコと言えばこの曲ですね。
1 愛のBeat
2 Avalanche
「震電（仮）」から変わった曲名の説明が有りました。
初めて森君ライブを見るお客さんの為に、
この日は曲の説明を丁寧にしていた気がします。
機能を追求した上で造形された美しさと
人を殺す為の戦闘機という、
相反するような二つの側面に対し、
心動かされて作ったこの曲について、
「今、作っておいて良かったと思う」
と語った森君の表情が印象的でした。
そして、この後でも、
ニャンコが気になる宮川さん（笑）
宮川さん「動かないね。あんまり音には反応しないの？」
森君「いや、そんな事はないですよ」
（森君、ニャンコをなでる）
ニャンコ「（グルグルと顔を洗ってから）ニャー！」
宮川さん「おぉ。良かったねぇ。（反応無くて）気になってたんだよ」
私は宮川さんが気になって仕方有りません！
本当にどうしたんですか、宮川さん（笑）
その直後――
「ヤバイ。今度はチューナーの電池が無くなりそう。
電池に振り回されまくりだなぁ（笑）」
「ありゃ。一人でやってるから何とかなる？」
「大丈夫。音叉もちゃんと持って来てあるから～」
小さな音叉でアナログに調律する森君。
音感が良い森君は、
一人でも、きっちりチューニングしたいんだろうなぁ。
3 風の卵と眠る太陽
4 憂鬱
宮川さんがイントロのドラムを、
前日のライブと変えて来て、
気付いた森君が「お！」という顔をすると、
すかさず、自分もギターのアドリブを入れます。
2日間連続でライブを見て、
結構、宮川さんは前日と違った叩き方をしていたので、
森君もそれに合わせてアドリブを加えたり、
目の前で繰り広げられる二人の掛け合いを、
大いに楽しむ事が出来ました。
5 2D Star
またもニャンコに注目する宮川さん。
「大人しいですね……」
「そんなことないですよ～（撫でる）」
甘えた声を出し、ゴロンと動いたりするニャンコ。
「ほら、元気です」
笑顔で頷く宮川さんでした。
6 Invisible Chain（仮）
曲名に「（仮）」が付いてしまった件を話し出そうとするも、
「あぁ～、止めよう。歌います！
話せば話すほど、言いたい事が言えないというか、
一晩語りたい位なので（笑）、歌います」
歌で伝わるものが一番だと、私も思ってます。
7 Rainbow Seeker
メローらしいゆったりとした雰囲気の中、
前半が終了しました。