California Guitar Trio ”Whitewater”


(眠いけれども、これを書かなきゃ眠れません。)
ここを見てくださっている皆さんは、
<California Guitar Trio>と言うアーティストをご存じでしょうか?
California Guitar Trio(以下CGT)とは、
Paul Richards , Bert Lams , 森谷英世 で構成される
アコースティック・ギターの3人組です。
彼らは、1987年にイギリスで開催された、
キングクリムゾンのギタリスト、
ロバート・フィリップの「ギタークラフト(*1)」で出会い、
その後3人でトリオを組み、今年で14年だそうです。
私が初めてCGTに出会ったのは、去年のフジロックでした。
3人のギターから紡ぎ出される曲は、
まるでひとつの楽器から生まれてくるような一体感を持ち、
ただただ感動した私は、急遽予定を変更して、
彼らの出るステージは全て行きました。
もう、本当にいいんですよ!!
そして、8/20に待望のNEW ALBUMが発売となりました!!
今日宅配で届いたのですが、
フジで聞いて以来聞きたくてたまらなかった”The Marsh”を始め、
ステキな曲満載でございます!
更にプロデューサーとサポートとして、
キングクリムゾンのベーシスト、トニー・レビンが参加しています。
amazonでも購入できますが、CGTの日本語サイトから申し込むと、
1.トニー・レヴィンの書き下ろしコメント(日本語訳付き)
2.CGTのサイン入り写真(1000枚限定)
3.全曲の解説とエピソード
が付いて来て、何と『¥1,890(税・送料込み)』!!
本当にお買い得です。
皆さんぜひぜひ買ってみてくださいませ。<(_ _)>
→CGT日本語版サイト(CDの申し込みはここからどうぞ)
→CGT英語版サイト(メニューの”Resorces”では映像など視聴できます)
わたくし、Bunは、CGTとは縁もゆかりも無い、
自称”CGTの宣伝人”でございます。
*1ギタークラフトについてなど、詳しい解説
「幾何学的なアンサンブルサウンド・・・」Something In the Air様

2 thoughts on “California Guitar Trio ”Whitewater”

  1. zig

    なんかジャケがいいですよね。ニューアルバムは。
    確かにあの一体感はライブで見ると「オオオオォ」かもしれませんね。
    自分はまだ彼らのライブを実際に見たことはないんですが、フジロックにも出ていたんですね。びっくりです。

  2. Bun

    コメントありがとうございます!
    それこそ「オオオオォ」しか言う事が出来なかったので、
    zigさんのウェブログを読んで、大変勉強になりました。
    ぜひまた日本でライブして欲しいですね。