楽しいイベントでした~!!(^0^
生モリももちろん、生モギが見れた(聞けた)のも嬉しかった!
というわけで、セットリストです。
-セットリスト-
1 TRICKSTAR
2 MY☆GIRL
3 TRASH
4 MY ALL MINE(JB)
5 夜行性
6 英雄の誕生
7 FUNK REDEMPTION
レポは今年中にやっちゃいます。
(言い切ったぞ!一文字も書いてないのに・・・)
森 広隆(Vocal,Guitar)
紺野 光広(Bass)
河内 肇(Keybord)
中村 優規(Drums)
個人的には前回のリベンジで、かな~り盛上がっていました。
イベントは茂木淳一さん(DVD『スキー・ジャンプ』の実況でお馴染み)の司会で、4つの部門にノミネートされたアーティストの中から賞に決定した人が登場するという趣旨になっていて、森君は『最高のモリ』部門ノミネートでした。対抗は【モーリス・ホワイト】、【USBメモリ】、【タモリ】という強敵揃い。森君自身「いや~、タモさんが出た時は正直ダメだなと思ってました。」と後でコメントしてました。(爆)
賞の発表で森君の名前が呼ばれたと同時に、”TRICKSTAR”が始りました。(その為に、発表前にメンバーがゾロゾロと出て来てしまって、え!?出てきちゃっていいの??と、ダンドリを間違えたのではないかと、とてもとても心配しました。 笑)森君は初っ端から本当に楽しそうで、ステージでニコニコしっぱなし!それにつられて私もニコニコ(にやけ顔?)に拍車がかかります。
続けて、ステージ上のミラー・ボールがキラキラと回り出して、河内さんのKey.で”MY☆GIRL”に突入しました。アレンジが少し変わっていて、より河内さんの魅力が出ていたように感じました。
3曲目の”TRASH”では、間奏で紺ちゃんのソロがあって観客の皆さんも大盛り上がりです。最後の締めの時は中村さんも立ち上がっちゃって、本当にびっくりしました。(そこ、前回も良かったとか言わない!!)このメンバーでしっかりとまとまってきてるなぁと感動しました。
次は、JBの訃報を聞いて、きっとやるだろうなぁと思っていた”MY ALL MINE”です。MCではその事に触れませんでしたが、森君もお客さんもJBを偲んで盛上がっていたと思います。(偲んで盛上がるって変だけど・・・)中村さんのソロもちょっとあって、その紹介MCをワンマンの時のように英語でやってました。今回はかなりスムースでした。(^^)ノドの調子も良さそうです。最後の方では森君「ゲロンパ、ゲロンパ」言ってました。
さて、ここで森君から次回のライブ告知です。来年3月の誕生日(9日)あたりに、下北沢のモナレコードでアコースティックライブ(たぶん、Mellow Tones)を2daysでやるそうです。「詳しくはHP、morihirotaka.com、morihirotaka.comで確認してください。」って2回も繰り返してました。選挙に立候補してる人みたいでしたよ。
でも、個人的には恐れていた事が的中してしまいました・・・。それって、3月10日(土)、11日(日)あたりですよね?つい先日某UKバンドの先行チケット押さえた日ですよね??(号泣 )決まっているわけじゃないけど、毎年そのあたりに森君がライブやってるのはわかっていたんです。でも、ツアーでの来日は2年振りなんですよ!追加になったのは、国際フォーラムじゃなくて、スタンディングなんですよ!!「やっぱり・・・」と思いつつ結構ショックで、続く”夜行性”はかなり上の空で聞いていました。(森君ごめんなさい・・・)はぁ、どうしよっかなぁ・・・。
ライブ告知なのにテンション↓の私を除いて、お客さんも森君もかなりいい感じにノってきています。CDの宣伝の後、そのシングル曲”英雄の誕生”をやりました。まだ引きずっていた私も否応無しに盛上がってきます。悩むのは後だ!河内さんのソロもバリバリ入っていて、やっぱり、かっこいい~!!
最後は、FUNKなイベントに相応しく(森君談)”FUNK REDEMPTION”でした。今回のコール&レスポンスは完全にドラムのリズムだけで、森君とお客さんの真剣勝負(笑)。森君、私はそんな高い音出ませんって。(汗)でも、他のお客さんは結構ついてきていて、森君満足そうでした。(その後、歌にうまく入れないで、歌詞がすっぽり抜けちゃったのは聞かなかった事にしておきます(笑))
最後に、グランドフィナーレとして全員が出てきて、主催のSOULGANBOによるワールド歌謡祭のテーマ曲を歌いました。森君、自分の歌う番が来る前からかなりいっぱいいっぱいで、他の人の所で歌いそうになったり、かなり溶け込めてない感じがすごく森君らしくて笑ってしまいました。ギターはお守りですね。
イベントとして、本当に楽しくて、また違う部門で森君ノミネートして欲しいなぁとつくづく思いました。