Good Crew Night@渋谷 Club Asia

Good Crew Night
@渋谷 Club Asia
with ラブハンドルズ
-セットリスト-
1 退屈病
2 夜行性
3 Fuzz Master
4 ただ時が経っただけで
5 密室
6 HEAVEN
7 ISN’T SHE LOVELY
 (STEVIE WONDER)
8 Trash
9 ゼロ地点
10 CYCLONE
【セッション】
<森林 もりばやし>
 (森君+若林さん)
8 Pebama
<森ハンドルズ>
 (森君+ラブハンのお二人)
9 チョコレート
10 うるるん
(いいともさん、曲名ありがとう)
Bass:紺野光広
Drums:波多江健
Keyboard:河内 肇
Guitar:馬場一嘉


 さて、今回は森君と仲良しのラブハンドルズとの対バンですから、森君自身大分リラックスしてるんじゃないかな~なんて思ってました。でも、ちょこちょこミスってましたね・・・(^_^;)頑張れ!森君。
  さてさて、ライブの方は久し振りの”退屈病”からでガツンとやられました。”Fuzz Master”も聞くの久し振りだったし、ライブ序盤からかなり楽しんで見てました。楽しいライブに出会っちゃうと、「腰が痛い」とか言ってられないですよね。今回特に思ったのは、森君自身ももっちろんいいんですけど、やっぱりバンドメンバーが素敵ですよね。(いつも言ってるような気もするけど、今回特にそう思ったんですよ)波多江さんのドラムは毎回圧倒されっぱなしだし、紺ちゃんのベースに惹きつけられてしまったり、そして、河内さんのキーボードが跳ねる様に身体に響くんですよね。楽しいぞぉーーーっ!!(森君風)
 前回初お目見えの”HEAVEN”も、2回目ともなるとじっくり聞き惚れたりして、やっぱり森君の声もメロディーもいいなぁ。森君の中でどんどん次の曲が生まれてるのかなと思うと、とっても楽しみだし嬉しい。次の新曲は”ゼロ地点”みたいな感じの曲が聞きたいかも。(欲張りですか・・・)
 今回は森君から手拍子を求めるシーンが何回かあったんですけど、最前列にいる某S君に「やってよ~」という圧力が大分かかってましたね。(笑)個人的には、特殊な”I’SNT SHE LOVELY”は別として手拍子はどっちでもいいと思うんですが、聞く人の好き好きだと思うのでそこらへんは適当でいいんでないかなと思いました。(森君なりにお客さんとコミュニケーション取ってるのかなとも思ってます。)
 さて、今回は最後にラブハンとのセッションが待ってまして、若林さんの歌う”Pebama”を聞けました。やっぱり歌う人で大分印象も変わりますね~。森君は(特に後半の『森ハンドルズ』の時)かな~~~り緊張してました。見ているこっちが手に汗握っちゃう位。終わった時はちょっとホッとしちゃいました。そんな真面目な森君がいいんです。
 個人的には、このライブが2003年のライブ納めだったので「今年も良いライブ年(造語)でした!」と締めれて良かったです。2004年もライブ行きまくるぞ!