YELLOW POP GARAGE vol.6@心斎橋 CLUB QUATTRO

YELLOW POP GARAGE vol.6
@心斎橋 CLUB QUATTRO
-セットリスト-
1 Fuzz Master
2 退屈病
3 並立概念
4 ショートケーキ
5 ただ時が経っただけで
(波多江さんドラムソロ)
6 ゼロ地点
7 不思議な模様
<アンコール>
ISN’T SHE LOVELY~ラテンVer.~
 (STEVIE WONDER)
Bass:紺野光広
Drums:波多江健
Keyboard:河内 肇
Guitar:馬場一嘉


 この日は、日頃から大変お世話になっているダーさんと京都でデートをしてから大阪入りしたので、ライブが始まる前から幸せモードに入ってました。(ダーさん、お世話様でした)招待制ライブでしたが、チケットが結構余っている(?)感じだったので、人が少ないんじゃないかと心配しましたが、森君が始まる頃にはいっぱい人が入っていていらぬ心配でよかったです。
 森君ライブ始まって以来のトリ!で迫り来る眠気と戦いながら、森君の出番を待ちました。現れた森君は並立概念Tシャツを着ていて、サウンドチェックをした後、そのまま”Fuzz Maser”に突入しました。ワンマンでちょいずれちゃったところもバッチリ決めてくれて大満足です。次の”退屈病”と並んで5人編成でしっかり定着してるなぁって嬉しくなっちゃいました。
 残念だったのは、森君はこの日のどの調子が良くなくて、MCの時に辛そうだったことです。冬にはやっぱりのど弱いのかなぁと心配でした...。あれだけのワンマンライブをやった後だから、余計に疲れてしまったのかな。
 ”ショートケーキ”はワンマンの時と同じように、紺ちゃんとの掛け合いから始まりました。二人ともすごく楽しそうなので見ているこちらもどんどん楽しくなっちゃいます。今回は曲の最後に森君が横山やすしのモノマネ(?)をいれてたそうなんですが、私は何を言ってるのかわからなかった上にネタもわかりませんでした(^^;)「わしのボートも転覆してまうちゅうねん!」って言ってたらしいです。
 ”ゼロ地点”前の波多江さんのドラムはいつ聞いても惚れ惚れしちゃいます。本当にかっこいいわぁ。バンドスタイルもうめっちゃ好きだーっ!(叫んでどうする...)
 ワンマンでなくても、今回はなんてったってトリ!ですからアンコールがあったんですよ!嬉しいなぁ。”ISN’T SHE LOVELY~ラテンVer.~ ”は、森君もバンドメンバーの皆さんもそして(たぶん)客席も一体となってとても楽しんでるように感じました。もちろん!私もたーっぷり楽しみました。
 これがタダなんてオイシーぞ!(交通費がだいぶかかってるのはナイショで...(^^;) というライブでした。